イギリスのプディング紹介
皆さん、こんにちはmanakoworldです。
もう12月いよいよ今年も残りわずかとなってきました。
皆様はどうお過ごしですか?私は寒くなってきて甘いものがおいしい季節だなとウキウキ毎日のカップオブティーを楽しんでおります。紅茶と甘いものってなんでこんなに相性がいいんですかね?(笑)そんなことで、今日はイギリスのお菓子についてです。
私もともと甘いもの大好きで月に一度はパフェ、シュークリームやアイスをよく日本では食べていました。
コンビニにスーパーに行くとだいたいデザートコーナーで和菓子や洋菓子を見つめている人です。とりあえず甘いもの大好き。甘いものに限らず食べることが大好き。
そんな私がイギリスにきて思ったこと…
あれ?イギリスってもしかして甘いもの天国??
あまりスイーツは有名じゃないよな?アフタヌーンティーぐらい?スコーンとかキャロットケーキ、私の知っていたのはそれくらい。実際住んでみたらびっくりするほどたくさんのスイーツがイギリスには存在しました。
まず私の一押しはスティッキートフィープディング。
スティッキートフィーとは、簡単に言うとキャラメルソース。それの液体になったあまいソース。(キャラメルみたいに歯にくっつくようなものではない)アツアツのソースをねちょっとしたスポンジケーキにかけて食べます。もーびっくりするくらい甘い!!(笑) 慣れてくるとそれが当たり前の甘さになってくるのが怖い。
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これです!このスティッキーソースをだくだくにつけて食べるのがポイント!あとこの溶けたアイスクリーム!もうたまりません。
二つ目はトライフル。
このデザートは私に衝撃をあたえました。(笑)
もともとジャム系のデザートってあまり好きじゃなかったんですよ。彼のママがまだこれ食べたことないでしょう?て言って買ってきてくれた時、正直”うわっ、ジャムにカスタード…キツっ”て思ってました。そして一口食べてみた瞬間ふわ~んと口の中に広がる優しい甘さ。ジャムがそんなに甘くないんですよ。どっちかといえばゼリーに近い感じ、その優しい甘さと、カスタードのまろやかさ、そしてクリームの甘さがスポンジといい感じに絡まり合い、本間に優しさの渋滞。(笑)
全部ひとりで食べられるくらいの軽さ。
そして最後に私が驚いたことはイギリスのカスタードクリームって液状ってこと。
私たち日本人からするとカスタード=モタッとしたクリームですよね?こっちのカスタード液なんです。そしてなんにでもカスタードをかける!例えばアップルクランブルというアップルパイ的なけーきがあるんですけどそれは絶対にカスタードがかかってる。
スーパーに行くとプラスチックに入ったカスタードが売られててそれをレンチンするとすぐに食べれるインスタントカスタードがあるぐらい。私の彼の家(おばあちゃんの家も含めて)常に常備してある。初めて食べたときは”え、これがカスタード?あんまり美味しくないな”と思っていたのが今では”カスタード付きで”とお願いするくらい好きになっていました。なれって怖いですね。
こんな感じでとりあえず3つ私の好きなデザートを上げてみましたがまだまだあります…(/ω\)
今はなかなか旅行に行きにくい世の中ですが、収まったらぜひイギリスにきてこのデザートたちを食べてみてください!
manakoworld