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自分が感じたことや、思ったこと、興味のあることをそのまま自由に。it's my feeling and interesting in the life.

今日のイギリスでの出来事

皆さんこんにちは、manakoworldです。

 

少しづつウェールズも寒くなってきました。

今のところ10-8度くらいの気温ですが、来週から気温がグッと下がって5-2度まで落ちるそうです...ガクブル

 

そんな今日の私の日記は今日のある出来事。

今日も仕事で暇な時間があり、みんなでおしゃべりをしていました。 彼がXBOXを今日するだのしないだのそんなくだらない話(笑)その中での会話で、友達が"彼がXBOXをプレイしている間私は何をしているのかと?” イギリスではたくさんの男の子たちがXBOXで遊んでいて(日本でも一緒か)特に今の時代インターネットの普及でLINEでの電話みたいな感じでゲームをプレイしながら友達とコネクトして話しながらゲームができるの(私だけかな?知らなかったの?私すごくゲームに疎いんです。)だから一回のゲームする時間が何時間も何時間もやってるの。ゲームやらないパートナーからしたら、え、かまってよ。ってなるわけですよ。これはイギリスのカップルでも同じことで、よくTIKTOKとかでもあるよね?XBOXのスイッチを入れたら"ちゃららん~”っておとするやん?その音でパートナーが"またXBOXやるの?毎晩毎晩、そんなやる必要ある?”って怒ってるビデオ。 だからカップルの中では特に男女で、女の子がゲームやらないパターンが多い気がするけど、喧嘩の糧になるんだよね。そんな背景から、男の子の友達からそうやって聞かれたの。 だから私は"インターネットショッピングを見てるよ”って言ったの。でもその時の彼の反応が”え、めちゃくちゃ暇してるやん、可哀そう”的な感じで返ってきたのね。私からすると、そうかな?て感じだったんだけど、彼がこういったの。”え、だってテレビのネットショッピング見てるんでしょう?”て。 私からするとなんでそうなるの?て感じだったんだけど、私の使った英語のニュアンスで伝わり方が違ったってことだったの。まず私は”I'm wacthing internet shopping" って言ったんだよね。internet shopping をonline shoppingにしてればまた違ったかもしれんけど、なんせその時にウォッチングを使ったから余計に友達からするとそう思ったんだろうね。”What? that's sound so bourning" って返ってきたの。私はそうかな?と思ったんだけど、友達が”だってテレビのショッピングショーみてるんでしょ?”って返ってきて、なんでそうなるんだ?と疑問に思っていたら、私の彼が助けてくれて”彼女の意味はブラウジングだよ”って言ってくれて友達も”あーなるほど”と理解してくれました。

そして友達が” You've said "wacthing" so I thought you are "wacthing"って言ってきて、”ウォッチングって、見てるって意味でしょ?”ってきいたら、”ぼーっと見てる、何もしないで見てる”みたいな感じだよ、だからテレビショッピングを見てるのかと思った。と言われてなるほど。となりました。私は”服とかをインターネットショッピングで(見てるよ)。”とうニュアンスで言いたくて”wacthing"を使ったんだと思うけど、それは"見てる”の直訳で、見てるは見てるだけどどんな風に?という”感覚”がなさ過ぎてネイティブの人からすると少し違う"見てる”のニュアンスになる。 このニュアンスをしっかり理解していないと、結構こういう誤解がある気がする。英語の単語を勉強していてたまに思うんだよね、なぜにこの単語はこんなにたくさんの意味があるの?って。その訳を直接取り入れる、覚えると私みたいなことが起こるから、単語の勉強をするときはその単語を使った短いセンテンス(例文)などを見てその場の雰囲気を頭で考える、感じるほうがいいと思う。日本語には無い感覚だと思うのは私が日本人だからかな?(笑)日本語で”見てる”って全部見るだよね?こういう感覚の違い本当に大事! 私はまだしっかりとそのニュアンスを理解してないことが多くて直接的な、直訳的な英語を使う時がよくあるから、あれ?なんか私が思ったように伝わってないなって思う時がよくある。だけど私は間違えて、体で体験して、そういう意味なのかと、体になじませていくことが多いので、自分の英語に恥じずにどんどん話していきます。(笑) これは私が思うことなんだけど、ニュアンスなんてさネイティブの人と話してやっと気づくようなことでしょう?本とかインターネットとかで調べて分かったつもりでいても話していてスラスラ出てくることなんてほとんどないと思うんだよね。たくさん間違えて、何回も”あ、こうだった”って自分で気づいて、少しずつ直していって体になじませてやっとネイティブと同じようなニュアンスで話せるようになると思うの。 何が大事なのかは、恐れずにどんどん話すこと、あれ?なんか違う風に伝わってるな?と思ったら聞けばいいんだしね。その間違い?違う言い回し、どう言えばいいのかを教えてもらって、それを今度は使えばいいだけなんだよ。

私の場合はその日の自分の気分によってすごく落ちる時と、ポジティブに思える日といろいろあるけど、人間だしね、いろんな感情の日があるよね。でも自分にプレッシャーになりすぎないように、ネイティブの人達と会話して、少しずつ毎日学んでいけばいいんだよね(笑) どれだけ言葉を的確に話せたってその現地での使い方、話し方があるから、伝わるけど、彼らの言ってる意味が分からないことがある。それはもうその現地で体になじませるしかない。郷に入っては郷に従えってやつだよね(笑)

 

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